先めっき鉄線を用いて溶接加工して製造された溶接金網採用による本設仕様かご枠です。Φ9㎜鉄筋採用と最適網目間隔により出来形・施工性を改善します。簡単施工と養生不要で工期短縮も実現します。また、素材は、物性、耐久性に優れた亜鉛ー10%アルミニウム合金めっき鉄線(300g/㎡以上)を用いており、認証における耐久性試験より、河川環境において30年の耐久性を有することが確認された、信頼性の高い溶接金網です。
【亜鉛-10%アルミニウム合金めっき】めっき方法により、河川でも30年以上の耐用年数をもつ。
構造解析による最適な線形・網目により、石詰め作業時の補強が不要で、はらみが小さい為、出来形管理が容易。
低環境負荷、生態系にやさしく、周囲の 環境と調和する。
製品は溶接金網で構成され、自立する為、組立作業が容易である。また、製品に高さは従来のカゴ工の1.5倍であるため、施工性に優れる。
ハイパーウォール(HHW)工法は、全国様々な場所で使用されています。
北海道
佐賀県
沖縄県
ヒロセ補強土のハイパーウォール(HHW)工法は、様々なシーンで導入されています。
STEP.1 基礎工事
STEP.2 かご枠設置
STEP.3 栗石投入
STEP.4 栗石整形
STEP.5 2段目設置
STEP.6 完成
補強体並びにメッシュ状特殊割繊維は、高強度のプラスチック(高密度ポリエチレン)で出来ており、割れたり、つぶれたりせず、高盛土にも使用出来ます。
極細の撥水性繊維をランダムに配した不識布マット。降雨による法面や土壌の浸食防止をする。
鋼製の横梁、デッキプレート、鉄筋格子を使用し、現地で道路線形・勾配に沿った施工が可能。歩道を拡幅し、歩行者の安全と通行を確保できる製品。
下部構造直上に設置可能なプレキャスト防護柵用基礎ブロック。
盛土補強、補強土壁、軟弱地盤対策、擁壁土圧低減に用いられる。
プレキャストコンクリート板を使用した急勾配(垂直~5分)化により、自然法面を可能な限り残し、逆巻き工法を基本とした安全性の高い地山補強土工法。
工法についてはもちろん、その他さまざまな質問やご相談を承ります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
03-5634-4508
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社会インフラ設計における補強土・大型ブロック・軽量盛土・アーチカルバートなどの工法に関して、豊富な実績をもとに、皆様の案件にあったベストな工法をご案内させていただきます。