凍上とは地表面付近の地盤が凍結するとき、地盤中に発生したアイスレンズ(氷の層)が幾重にも形成され成長することによって地盤が隆起する現象です。凍上は「温度」「土質」「水分」3つの条件が揃うことで発生します。凍上による地盤の被害は、
・凍上による地表面の持ち上がり・融解期に起こる地盤の支持力低下
が発生します。
従来の置換工法より浅くすることが可能なため、掘削量を減らすことができます。
低い熱伝導率のため、断熱材の厚さは薄くても十分な性能があります。
一般的な他の断熱材よりも約2倍の圧縮強度があり、路面から浅い位置でも輪荷重を受けることができる。
ロードライト®は環境に優しいノンフロン製品で、グリーン購入法に適合しています。
これまでの道路における凍上対策は、理論最大凍結深の70%深度まで路床を砕石等の材料で置き換える置換工法が一般に採用されていました。 一方で断熱工法は、路床上部に断熱材を設置して、路床に冷気の侵入を抑えるもので、押出発泡ポリスチレン(XPS)が使用されています。 この工法は断熱性能の高さから凍上抑制層を減らすことができます。そのため、掘削・捨土・運搬費等も同時に減らすことができ、時間的・経済的に優れています。 (本ページ最下段に比較資料をご用意しています)
■ロードライト®の物性
※上記物性値は製品規格値です。 ※燃焼性の規格は「3秒以内に炎が消えて、残じんがなく、かつ燃焼限界支持線を越えて燃焼しない」ことです。
■ロードライト®の規格
■一般的な建築用断熱材との比較
ロードライト®は、凍上防止対策の「断熱工法」のため開発された高性能ポリスチレンフォームで、長期で使用可能な高い圧縮強度と断熱性能を有しています。 また、一般的な建築用断熱材の尺サイズと異なり、土木分野で施工し易いメーターサイズです。
ロードライトⓇは2006年開始以来、北海道内をはじめ青森県・秋田県・長野県・岐阜県において寒冷地の凍上対策として採用されてます。(約200件)
工法についてはもちろん、その他さまざまな質問やご相談を承ります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
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