テクスパン工法とは、橋梁や現場打ちカルバートに代わり、コンクリート部材を3ヒンジでアーチ型に構築するプレキャスト工法です。テクスパン工法は20mの大スパンを可能とし、様々な内空断面を実現しています。プレキャストアーチ部材の組立ては、1対の部材を交互に架設する繰り返し作業なので、熟練工や特殊技術が不要です。
【テクスパンに関する技術情報】
(1) テクスパンの構造
(2) 設計概要
(3) Q&A
STEP.1 基礎工事
STEP.2 アーチ部材の 防水工事 組立
STEP.3 坑口部の連結工
STEP.4 防水工事
STEP.5 盛土工事/ 坑口工事
STEP.6 完成
軟弱地盤、地滑り地帯、急傾斜地等従来の土を使った盛土施工が困難な場合に、軽量な素材を使って地山や周辺に影響を与えないようにする工法。
工法についてはもちろん、
その他さまざまな質問やご相談を承ります。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
お電話での お問い合わせ |
03-5634-4508 |
---|
×
+
社会インフラ設計における補強土・大型ブロック・軽量盛土・アーチカルバートなどの工法に関して、豊富な実績をもとに、皆様の案件にあったベストな工法をご案内させていただきます。