近年、激甚災害への対応や 社会インフラの長寿命化の観点から、新設は元より、災害復旧や耐震改修において、 補強土構造物の需要が高まりつつあります。そこで今回、土木技術者を対象に、補強土 技術講習会を開催し、基礎的な概論から最新の技術情報までを実例 を交えながらご説明します。日々業務の一助として、設計・ 施工品質のさらなる改善・普及に繋がれば幸甚です。
下記のメニューで、有料でセミナーを承ります。ご要望に合わせメニューの調整は可能です。
その他、「こんな話題を取り上げて欲しい」「こんなことが気になる」などのご意見もお待ちしてます。是非一度お気軽にご相談ください。
◆セミナーテーマ(案)
<初級編> | <中級~上級編> |
① 擁壁の種類と適用、設計の考え方について | ① 擁壁における土圧、支持力の考え方について |
② 擁壁の設計の考え方と安定計算演習 | ② テールアルメ壁の橋台アプローチ部への適用の考え方について |
③ テールアルメ壁の設計計算演習 | ③ テールアルメ壁の高盛土への適用の考え方について |
◆開催概要
対象 | 会社単位 |
金額 | 要相談 |
開催方法 | Web方式 |
開催時期 | 2021年1月以降 |
開催時間 | 発表50分 + 質疑応答10分/本 |
CPDポイント | 都度申請(聴講内容、時間によって変わります) |
Q1 CPD申請は? A1 定期講習会は、申請・証明書の交付は弊社側でしますが、ポイント登録は聴講者側にて行ってください。 |
Q2 パソコンにカメラがなくても参加できるか? A2 参加できます。ただし、表示名にて聴講者が確認できない場合は、こちらから確認させていただく事があります。 |
Q3 大人数の場合、会議室等で接続して聴講することは可能か? A3 可能です。ただし、会議室にインターネットに接続したPC、マイク、スピーカー、カメラ※等が必要です。※なくても参加できます。 |
Q4 申し込みは会社ごとに行うのか? A4 CPD付与を希望される場合は個人での申し込みが必要となります。記入出来ない場合は備考欄へご記入ください。 |
Q5 参加者の確認方法は? A5 事前登録者と、Web会議システム(Zoom等)での表示名、レポートによる照合を行います。 |
Q6 CPDポイントは何ポイント? A6 聴講内容、時間によって変わります。 |
Q7 CPDポイントの付与条件は? A7 例えば土木学会では、質疑応答があること、聴講者が一人一講義当たり100字以上のレポートを提出頂くことが条件です。 |
工法についてはもちろん、
その他さまざまな質問やご相談を承ります。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
お電話での お問い合わせ |
03-5634-4508 |
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社会インフラ設計における補強土・大型ブロック・軽量盛土・アーチカルバートなどの工法に関して、豊富な実績をもとに、皆様の案件にあったベストな工法をご案内させていただきます。