M1ウォールとは、パネル組立式の大型ブロックです。パネルを現場で組立てて作る大型ブロックであるため、控え長と壁面勾配は、自由に選択可能となり、河川の緩勾配仕様や直壁仕様、前面・背面異勾配仕様など、現場条件に適した経済的な計画が可能です。部材が軽量でかさばらないため、搬入や置き場の確保が容易となります。また、パネルを切断加工することで、縦断勾配に合わせた計画や曲線施工も可能です。 「美しい山河を守る災害復旧基本方針」テクスチャーと明度証明を取得しており、河川災害にも適用した商品です。
・擁壁の控え長・壁面勾配が自由に選択可能 ・縦断勾配に合わせた計画が可能 ・曲線・折れ点の現場打ちコンクリート不要
・特注品がないため、災害時においても迅速な対 応が可能・『美しい山河を守る災害復旧基本方針』 テクスチャーと明度証明を取得
部材が軽量のため、大型重機が不要 さらに縦貫鉄筋を利用することで、先行して手摺設置可能
大型ブロック_M1ウォールは、様々な分野に適用します。
大型ブロック_M1ウォールは、様々なシーンで導入されています。
M1ウォール カタログ
M1ウォール 施工資料
補強体並びにメッシュ状特殊割繊維は、高強度のプラスチック(高密度ポリエチレン)で出来ており、割れたり、つぶれたりせず、高盛土にも使用出来ます。
極細の撥水性繊維をランダムに配した不識布マット。降雨による法面や土壌の浸食防止をする。
鋼製の横梁、デッキプレート、鉄筋格子を使用し、現地で道路線形・勾配に沿った施工が可能。歩道を拡幅し、歩行者の安全と通行を確保できる製品。
下部構造直上に設置可能なプレキャスト防護柵用基礎ブロック。
盛土補強、補強土壁、軟弱地盤対策、擁壁土圧低減に用いられる。
プレキャストコンクリート板を使用した急勾配(垂直~5分)化により、自然法面を可能な限り残し、逆巻き工法を基本とした安全性の高い地山補強土工法。
工法についてはもちろん、その他さまざまな質問やご相談を承ります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
03-5634-4508
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社会インフラ設計における補強土・大型ブロック・軽量盛土・アーチカルバートなどの工法に関して、豊富な実績をもとに、皆様の案件にあったベストな工法をご案内させていただきます。