テラセル®擁壁工法<ジオセル工法>

テラセル®擁壁工法とは?

テラセル®擁壁工法とは?

テラセル®擁壁工法とは、展開したテラセル(ジオセル)に現地発生土や砕石を充填し、段積みすることで擁壁を構築し、盛土のり面を構築する工法です。使用する部材が少ないかつ軽量でコンパクトであるため、狭小な現場や災害復旧に能力を発揮します。




テラセル®擁壁工法の特徴

簡単かつ素早い施工性

施工方法も展開・充填・転圧の繰り返し作業の為、専門工が不要です。また、コンクリートを使用しないため、養生期間が不要で工期短縮が可能です。

 

部材が軽量かつコンパクト

使用するテラセルは約4kg/枚と軽量なため、運搬が容易です。コンパクトな状態で納入されるため、材料の補完に広いスペースを必要としません。

現地に応じた高い適応力と柔軟性

壁面は1:0.1より緩い勾配、壁高は8m未満まで対応可能です。現地の状況に合わせた曲線部の加工や勾配の変化にも対応できます。基礎コンクリートが不要で、ある程度の地盤の不同沈下に追従します。

緑化が可能

植生可能な中詰材を使用することで、セットバックした部分への植生工や在来種の飛来による緑化ができます。

テラセル®擁壁工法の活用シーン


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テラセル®擁壁工法 新設道路・道路拡幅

新設道路・道路拡幅

テラセル®擁壁工法(新設道路・道路拡幅)

 

テラセル®擁壁工法(電力施設)

電力施設

テラセル®擁壁工法(鉄道)

鉄道

テラセル®擁壁工法の施工手順例

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