張出構造のため、山側地山の掘削が不要で、河川・水路などの谷側への影響を極力低減できます。
プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が低減できるほか、工期の短縮が図れます。
既存擁壁の天端の一部を撤去してブロックを設置するため、擁壁の再構築が不要となり、コスト低減に繋がります。
車両用防護柵(B種・C種)に対応しており、支柱取付用Pタイプの設置スパンにより、車両用と歩道用のどちらの防護柵にも対応できます。
地域特性に応じて、大型車両仕様または中型車両仕様のそれぞれに対応できます。
※張出部の自重及び上載荷重が増加するため、必要に応じてロードプラスの影響荷重を考慮した下部工(既設擁壁及び杭など)の検討を行います。
工法についてはもちろん、
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