テールアルメ擁壁

大臣認定擁壁「テールアルメ擁壁」とは?

テールアルメ工法は、平成10年3月24日、テールアルメ擁壁として、宅地造成等規制法施工令第15条に基づく大臣認定(認定番号 建設省阪経民発第1号)を取得しました。

補強土工法として、唯一、旧・宅地造成工事規制区域内での適用が国土交通大臣より認定された工法です。(現在の「宅地造成及び特定盛土規制法下」でも引き続き適用可能です。)
宅地の景観や周辺の環境等と調和できるように、コンクリートスキンの表面にはデザイン、カラーリングを施すことができます。

テールアルメ擁壁の特徴

最小限の用地幅

垂直擁壁のため、用地は最小限ですみ、宅地を最大限に有効利用する事ができます。

容易な施工

高壁高が可能

従来の擁壁に比べて、低コストで壁高15m,上載盛土高5.0mまで構築できます。

品質管理が万全

使用部材は全て厳しい品質管理のもとに、日本テールアルメ協会認定工場で制作される規格品のため、現場で安心して使用することができます。

短期間で施工

規格化されたプレハブ工法のため、現場での施工性がよく、工期短縮が可能です。

美しいデザイン

規格部材の他に、用途や環境調和等の目的に合わせたカラースキン、デザインスキンも製作できるため、造成他のイメージを考慮した擁壁に仕上げることが可能です。

「大臣認定擁壁」とは

宅地造成及ぶ特定盛土規制法(略称:盛土規制法)施行令 第17条の規定により、「義務設置の擁壁」に関する構造と同等以上の強度・安全性の効力を国土交通大臣が認めたプレキャストコンクリート製品などの擁壁のことをいいます。
通常2mを超える擁壁の設置には構造計算が義務付けられていますが、部材や設計手法が法律で認められているため、認定条件(高さ・土質等)の範囲内であれば、煩雑な計算を省くことができ、高い安全性とスムーズな確認申請を両立することができます。

 

テールアルメ擁壁の適用範囲

(1)ストリップ直上範囲
ストリップが埋設されている範囲を擁壁直上範囲といい、仮設構造物及び軽微な工作持ち(フェンス・電柱など)以外は構築できません。

(2)擁壁範囲(用途制限範囲)
テールアルメ擁壁前面の地表面交点から30°をなす面が擁壁背面側の地表面と交差する位置までの範囲を擁壁範囲といい、この範囲は住宅地としての利用はできません。


 
  
 

 

 

 

テールアルメの活用シーン

テールアルメは、幅広い適用性を持ち、あらゆる場所で使用されています。

宅地造成

宅地造成

河川砂防

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ごみ処分場

工事用道路・仮設構台

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景観配慮(デザイン・緑化)

斜壁

調整池

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海辺

海辺

テールアルメ擁壁の施工手順例

熟練工や特殊技術不要。工期を短縮でき、容易に施工が可能です。

STEP.1 基礎整地

STEP.2 スキン設置

STEP.3 補強材取付

STEP.4 土のまき出し

STEP.5 転圧

STEP.6 完了



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