宅造テールアルメ|国土交通大臣認定擁壁
概要
長年にわたる実績と信頼により、テールアルメは補強土工法の中で唯一、国土交通大臣認定を取得しております。(※名称は「テールアルメ擁壁」として認定取得)平成10 年「テールアルメ擁壁」は宅地造成等規制法施工令第15条の規定に基づき同令第6条に規定する擁壁と同等以上の効力があるものと認定され、地造成工事規制区域内への適用が可能になりました。以来、学校のグラウンドや公園,駐車場など多くの宅地造成で採用いただいております。
実績
●岩手県 赤崎中学校移転改築敷地造成工事
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県大船渡市。 2017年4月に高台に移転した市立赤崎中学校のグラウンド擁壁には、耐震性・耐久性が高く評価されたヒロセのテールアルメが使用されています。
●福岡県 公営住宅建替工事
色合いとデザインは、建物と調和するように計画されております。笠石コンクリートに独立したデザインを施しております。テールアルメが外周道路や建物の中に融け込んで落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
●茨城県 筑波山大御堂
筑波山の大御堂本堂の新築工事にテールアルメが採用されました。景観に配慮し、テールアルメの壁面及び笠コンクリートにはデザインを施しております。日本ならでは実績であり、非常に美しい光景です。