緑化テールアルメの工法の構造原理はテールアルメ工法と同じであり、その技術は数多くの実績に裏付けられています。
傾斜壁構造のため、視覚的圧迫感を軽減し、また緑化された壁面は自然に融和し無機質な冷たさをやわらげます。環境に配慮し、外来種を除いた特殊配合も可能です。
壁面傾斜角は任意(1:0.2~1.0)に設定できるため立地条件に応じた設計が可能です。
部材の数は少なく、また全てシンプルな形状のものを使用しているので経済的に大変優れています。
メッシュパネルは軽量で、しかも自立性が確保でき効率が良い施工が可能です。
緑化テールアルメは、幅広い適用性を持ち、あらゆる場所で使用されています。
道路
水辺
景観配慮(ぐり石タイプ)
狭隘地
仮設
河川
熟練工や特殊技術不要。工期を短縮でき、容易に施工が可能です。
STEP.1 基礎整地
STEP.2 メッシュパネル組み立て
STEP.3 植生材取付け
STEP.4 補強材敷設
STEP.5 盛土材まきだし・転圧
STEP.6 完了
軟弱地盤、地滑り地帯、急傾斜地等従来の土を使った盛土施工が困難な場合に、軽量な素材を使って地山や周辺に影響を与えないようにする工法。
工法についてはもちろん、
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