橋梁代替として採用されたアーチカルバート(テクスパン)
概要
国道39号(北海道)で橋梁の代替としてテクスパンが採用されました。坑口壁には補強土壁が使われております。テクスパンは盛土を有効に活用でき、橋梁に比べ設計が比較的容易、施工性、経済性にも優れます。
また、当現場は天然記念物「二ホンザリガニ」が生息する沢地を横断する道路でした。生態地からなるべく離れ、周辺地盤に与える影響が少ない大スパンの20.1mはわが国で最大のスパンです。
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