曲線・折れ点に対応したM1ウォール
概要
曲線・折れ点に対応したM1ウォールです。通常であれば、折れ点・R部には現場打ち調整コンクリートが必要となりますが、コンクリートカッターにより、前面のパネルを加工する事で製品のみで対応することができます。
通常の大型ブロックは…
下の写真のように、部材は一体ものであり、R部および折れ点に現場打ち構造が必要です。
M1ウォールはパネル組み立て式の大型ブロックのため
コンクリートカッターにより現場で前面パネルを加工することができるため、曲線加工が自在でR部、バチ部のコンクリート打設が不要になります。