・EPSブロックの単位体積重量の0.12~0.35kN/㎥と土砂やコンクリートの約1/100
・軟弱地盤上の盛土として適用する場合、荷重を大幅に軽減でき、軟弱地盤の沈下・支持力不足等の問題を解決
・EPSブロックを直立に積み上げた場合、自立面が形成され、その上に荷重が作用しても側方への変形は小さい
・構造物背面に設置して土圧を大幅に低減可能
・圧縮強度が高く、道路盛土材として必要な強度を有する
・粘着力や内部摩擦角という概念はなく、耐圧縮材としてブロックを構築
・人力施工が可能。施工期間が短く、軟弱地盤上、急傾斜地、狭隘な場所など、大型重機の使用が難しい所での施工が可能
・現地に合わせた加工が容易
・地盤処理、仮設工事等が簡略化でき、全体工期を短縮
・完成後の維持管理を含めた全体工事費の低減
軟弱地盤、地滑り地帯、急傾斜地等従来の土を使った盛土施工が困難な場合に、軽量な素材を使って地山や周辺に影響を与えないようにする工法。
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