『仮設の道路復旧商品ラインナップ』をご紹介!
被災後の道路について、緊急・応急復旧提案として、『
現場の条件により、様々な工法検討をお手伝い致します。皆さまの日々の業務のお役に立てれば幸いです。
\地盤対策・工期短縮を実現する仮設復旧商品ラインナップ/
『発泡スチロール土木工法 EPS』
大型重機不要!地中障害物がある現場や軟弱地盤上での施工が可能です!
発泡スチロール土木工法 EPSとは?
EPS工法とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特徴を有効に利用する工法です。軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込、直立壁、盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧低減をはかる必要のあるところに適用できます。
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『補強土壁工法 テールアルメ』
大型重機不要!鉄のリサイクルが可能です。柔な構造特性を有し、比較的悪い地盤や硬質地盤での施工が可能です!
補強土壁工法テールアルメの詳細はこちら
補強土壁工法 テールアルメとは?
テールアルメ工法とは、鋼材を使用して土を補強し、高い垂直盛土を構築する工法です。垂直盛土が構築可能な為、土地の有効利用が実現できます。日本では、導入以来様々な改善改良が加えられ一般工法として定着しており、補強土の中で一番歴史を重ねた工法であると言えます。
一般的にはコンクリート壁面材が使用されますが、軽量なメッシュタイプの鋼製壁面材を選択する事で、緑化の適応や仮設用としてコストを削減することができます。
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『仮橋 プレガーター橋』
リース材、鉄リサイクル可能!工期短縮が実現できます!
仮橋 プレガーター橋とは?
プレガーダー橋は、鈑桁タイプの組立て橋梁です。軽量で、強度・耐久性に優れた構造は、古い橋の架け替えに伴う迂回路や工事用道路、あるいは災害復旧時の応急組立橋(応急復旧橋)として、これまでに多くの現場でご採用いただいています。
『仮橋 Hi-Doレス工法』
導杭架設を削減!工期短縮が可能です!
仮橋 Hi-Doレス工法とは?
導杭打設を無くし、工期短縮、安全性向上を実現する工法です。導杭機能を G 桟橋と専用受桁に担わせることで導杭工程を大幅に短縮しました。また上部工には G 桟橋を用いることで最大橋長 14.0m を実現。長スパン化による杭本数の削減、
河積阻害率低減も実現しています。鋼管杭の活用はブレス材や橋軸・橋軸直角方向の杭本数削減により下部工を簡素化することで工程を短縮することができます。また、高所作業の工程を削減することで、安全性の向上を図りました。
お役立ち資料『仮設構台比較表』
EPS工法、補強土壁、仮桟橋の比較資料がダウンロードできます。