EPS工法 堤防道路の拡幅事例

概要
河川堤防上の道路を拡幅した事例です。道路拡幅のために堤体を掘削したり地盤改良することができないため、地盤に負荷を与えない軽量盛土にする必要がありました。河川の水位上昇の可能性を考慮して、EPSブロックには浮力を低減することができる浮力対策ブロックを使用しました。さらに天端調整コンの裏込め材も荷重軽減のため、人工軽量盛土材(γ=11kN/m3程度)を併用しました。
延長L=60m 高さH=3.5m
河川堤防上の道路を拡幅した事例です。道路拡幅のために堤体を掘削したり地盤改良することができないため、地盤に負荷を与えない軽量盛土にする必要がありました。河川の水位上昇の可能性を考慮して、EPSブロックには浮力を低減することができる浮力対策ブロックを使用しました。さらに天端調整コンの裏込め材も荷重軽減のため、人工軽量盛土材(γ=11kN/m3程度)を併用しました。
延長L=60m 高さH=3.5m
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