高い空隙率で都市型洪水を防ぐプラスチック貯留材「クロスウェーブ」
クロスウェーブとは、再生ポリプロピレン樹脂を使用した製品を交差させながら積層し、遮水シートや透水シートで包みこむことにより、地下に雨水貯水槽や浸透槽を構築する工法です。近年増え続けるゲリラ豪雨による冠水・浸水から建物や街を守る雨水対策として注目されています。
クロスウェーブは、高い空隙率と優れた耐震性をもち、また構造体としての安定性が高く評価されています。
クロスウェーブ カタログ
http://www.hirose-net.com/technique/pdf/cross-wave.pdf