熊本地震で被災した宅地擁壁のがけ崩れ対策工事にEPルートパイル工法が採用

現場概要
熊本地震で被災した阿蘇郡西原村における宅地擁壁がけ崩れ対策工事で「EPルートパイル® 工法」が採用されました。狭隘な宅地の擁壁にクラックが入り、狭い現場での施工可能な工法、耐震性に優れた工法を選定する必要があり、小型の機械を使用し、東日本大震災の宅地擁壁工事でも高い評価を得たEPルートパイル工法が選ばれました。実績の詳細内容
「雑誌:災害に強いまちづくり」国土強靭化に資する資材・工法 にこちらの採用実績が紹介されました。記事の詳細は下記をクリックしてください。
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