ヒロセ補強土株式会社
  1. TOP
  2. media
  3. テールアルメ
  4. 補強土壁による津波や洪水からの浸水避難対策

補強土壁による津波や洪水からの浸水避難対策

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
補強土壁による津波や洪水からの浸水避難対策
国土交通省では、切迫している南海トラフ地震や激甚化する豪雨対策などに備え、津波や洪水からの緊急避難場所を確保するため、予測浸水深よりも高い位置に整備されている直轄国道の高架区間などを緊急避難場所として活用するための避難施設の整備を推進しています。

概要

国土強靭化の施策:道路の高架区間等を活用した津波や洪水からの浸水避難対策


切迫している南海トラフ地震や激甚化する豪雨対策などに備え、津波や洪水からの緊急避難場所を確保するため、予測浸水深よりも高い位置に整備されている直轄国道の高架区間などを緊急避難場所として活用するための避難施設の整備が推進されています。

■中長期の目標
道路高架区間などを津波などからの避難場所として活用するための施設整備により、津波など発生時の住民の避難場所を確保する。
・緊急避難場所として直轄国道の高架区間などを活用するニーズがある箇所(約800箇所)の避難施設の整備
・令和7年度達成目標:100%
 直轄国道の高架区間などにおいて、津波や洪水からの避難場所として活用が可能なすべての箇所について避難階段などの施設整備を概ね完了する。

■実施団体


国土交通省のHP参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001366.html

図面

補強土壁の壁前面に階段を設置することで緊急時に避難路として活用することが可能です。


補強土壁の資料ダウンロード

 
 

 

工法詳細

 補強土壁工法 テールアルメ

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

工法についてはもちろん、
その他さまざまな質問やご相談を承ります。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

お電話での
お問い合わせ

03-5634-4508

Contact

×

工法に関してお気軽にご相談ください

社会インフラ設計における補強土・大型ブロック・軽量盛土・アーチカルバートなどの工法に関して、豊富な実績をもとに、皆様の案件にあったベストな工法をご案内させていただきます。