補強土壁工法における3DCADモデル化 サービス・事例のご紹介
BIM・CIMサービス概要
国土交通省では、建設現場の生産性向上を図るi-Construction(アイ・コンストラクション)の取組においてBIM/CIMを推進しており、2025年までに全事業で原則適用化を目指しております。
ヒロセ補強土はこのBIM/CIMの導入を2020年から取り組み始めております。設計・施工・更新・維持管理の一連の流れに3次元モデルを導入することにより、安全性・品質の確保、業務の効率化、コストの縮減のお手伝いをさせていただきます。①構造物イメージの明確化
完成データの精緻化・高度化、視点の位置の変更が可能になります。
また、数量自動算出や部材の干渉チェックが可能になります。
②施工ステップ図
情報化施工を推進することで、安全性の確保や現場管理の効率化に繋がります。
上記のようなBIM・CIMのメリットによりヒロセ補強士では建設現場の生産性向上をサポートして参ります。ご不明な点なお問い合わせなどお気軽にお問合せください。
「i-部品Get」から3次元データが無料ダウンロード
土木関連部品のCADデータライブラリ「i-部品Get」にテールアルメの標準部材を掲載してます。壁面パネルとストリップの標準部材がダウンロード可能です。