河川災害復旧工事で使用されたテールアルメ

概要
国道363号(岐阜県)でテールアルメが採用された現場です。当初は現場打ちもたれ擁壁でしたが、河川災害により破損したためテールアルメで復旧工事を行いました。護岸兼用の直擁壁で高い壁面剛性必要になるため、テールアルメの壁面を現場打ち仕様としております。更に再度の河川災害に備えて根入れを深くしており、護岸が破損しても良い2重構造になっております。
国道363号(岐阜県)でテールアルメが採用された現場です。当初は現場打ちもたれ擁壁でしたが、河川災害により破損したためテールアルメで復旧工事を行いました。護岸兼用の直擁壁で高い壁面剛性必要になるため、テールアルメの壁面を現場打ち仕様としております。更に再度の河川災害に備えて根入れを深くしており、護岸が破損しても良い2重構造になっております。
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