ヒロセ補強土株式会社
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河川テールアルメ(アクアテール35)

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河川テールアルメ(アクアテール35)

概要

鳥谷川(三重県)で採用された河川テールアルメの実績です。通常のテールアルメで使用する壁面材より厚い35㎝のパネルを使用することで流水に対する安定性を確保しております。

アクアテール35とは…

◆厚さ35㎝(通常14㎝)の壁面パネルの耐久性を確保
流水に対する安全性の確保
・塩害対策地域に対応
・壁面パネルの耐衝撃性を実証
 →鉄球衝突試験の様子をYoutube動画で配信しております

◆水浸時の安全性を確認
・引き抜き試験を始め、土圧計測、補強材ひずみ計測など様々な観点で水浸時の安全性を確認
・盛土材を砕石とすることで、残留水圧による盛土材の吸出し防止
・基礎の根入れを十分にとることで洗堀防止

◆大幅なコスト縮減と工期短縮を実現
・プレキャスト製品の為、省力化
・仮設費の低減
・幅広補強材の使用により、従来に比べ、補強材延長を削減

工法詳細

アクアテール35

河川で使用したテールアルメ 関連事例

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